Polygon bridgeしてNFTを買ってみよう
OpenSeaでNFTを買えたでしょうか。
まだの方はこちらを参考にしてください。
NFTは買えたけどETHではガス代が高いのでためらってしまいますよね。
そこでガス代を抑えるためにOpenSeaではPolygonネットワークを使用してNFTを購入することができます。
この記事ではPolygonにETHを移動させる方法を説明します。
① MetaMaskにPolygon/MATICネットワークを追加する
Polygonを使うにはMetaMaskにMaticネットワークを追加する必要があります。
MetaMaskの「カスタムRPC」をクリックします。
ネットワークを追加から画像のようにネットワークの情報を入力します。
「保存」をクリックします。
これでMatic networkがMetaMaskに追加されました。
② ETHをPolygonに移す
Polygonのサイトに移動し、Polygon Bridgeを選択します。
ウォレットを選択します。ここではMetaMaskを選択します。
ウォレットに接続することを求められるので「次へ」を押します。
続いて「接続」をクリックします。
次に署名をします。署名を押すだけです。
署名が完了するとPolygon Bridgeが使えるようになります。
Poolz FinanceからEtherを選択します。
BridgeしたいETHの数量を入力し、Transferします。
Continueします。
ガス代を確認しContinueします。
確認画面になるためContinueを押します。
MetaMaskで内容を確認します。
すると送金が進みます。
けっこう時間がかかることがありますが、焦らず待ちましょう。
Confirmedされてからも7~8分かかると書かれています。ここでも待ちます。
送金Completeです！
③Metamaskで送金したETHを確認する
送金できたらPolygon BridgeからPolygon Walletに移動します。
ETH右側のキツネを押すと、MetaMaskでも移動したETHを確認できるようになります。
「トークンの追加」をクリックします。
MetaMaskでPolygon (Matic)にあるETHを確認できました。
無事PolygonネットワークでETHが使えるようになりました。
これで安いガス代でOpenSeaでNFTを買うことができます。
SolanaのNFTも手数料が比較的安いのでオススメです。