Polygon/MATICの使い方【画像20枚で解説】

Polygon bridgeしてNFTを買ってみよう

OpenSeaでNFTを買えたでしょうか。

まだの方はこちらを参考にしてください。

NFTは買えたけどETHではガス代が高いのでためらってしまいますよね。

そこでガス代を抑えるためにOpenSeaではPolygonネットワークを使用してNFTを購入することができます。

この記事ではPolygonにETHを移動させる方法を説明します。

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① MetaMaskにPolygon/MATICネットワークを追加する

Polygonを使うにはMetaMaskにMaticネットワークを追加する必要があります。

MetaMaskの「カスタムRPC」をクリックします。

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ネットワークを追加から画像のようにネットワークの情報を入力します。

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「保存」をクリックします。

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これでMatic networkがMetaMaskに追加されました。

 

② ETHをPolygonに移す

Polygonのサイトに移動し、Polygon Bridgeを選択します。

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ウォレットを選択します。ここではMetaMaskを選択します。

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ウォレットに接続することを求められるので「次へ」を押します。

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続いて「接続」をクリックします。

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次に署名をします。署名を押すだけです。

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署名が完了するとPolygon Bridgeが使えるようになります。

Poolz FinanceからEtherを選択します。

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BridgeしたいETHの数量を入力し、Transferします。

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Continueします。

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ガス代を確認しContinueします。

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確認画面になるためContinueを押します。

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MetaMaskで内容を確認します。

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すると送金が進みます。

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けっこう時間がかかることがありますが、焦らず待ちましょう。

Confirmedされてからも7~8分かかると書かれています。ここでも待ちます。

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送金Completeです!

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③Metamaskで送金したETHを確認する

送金できたらPolygon BridgeからPolygon Walletに移動します。

ETH右側のキツネを押すと、MetaMaskでも移動したETHを確認できるようになります。

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「トークンの追加」をクリックします。

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MetaMaskでPolygon (Matic)にあるETHを確認できました。

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無事PolygonネットワークでETHが使えるようになりました。

これで安いガス代でOpenSeaでNFTを買うことができます。

SolanaのNFTも手数料が比較的安いのでオススメです。

SolanartでのNFTの買い方

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