RをインストールしたけどExcelのデータが読み込めない
この記事ではRにExcelのデータを読み取らせる方法を解説します。
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Excelファイルの準備
RでExcelのデータセットを使用する際にはファイルの準備が必要です。
保存の際に、ファイルの種類からcsv (コンマ区切り)で保存します。
Rでの準備
Filesで使いたいcsvファイルが選択できる状態で、More▼からSet As Working Directoryをクリックします。
setwd(“”)がConsoleに入力されます。
data <- read.csv(‘R_practice.csv’)と入力します。
左側のdataはxでもyでもなんでもよいです。
Dataの表のような図の部分をクリックします。
もしくはView(data)とConsoleに入力します。
するとデータの中身が確認できます。
この状態になればデータを扱えるようになります。