Rでのヒストグラムの作り方や平均・中央値・分散・標準偏差の求め方がわからない
この記事ではRでのヒストグラム作成や平均・中央値・分散・標準偏差の求め方を紹介します。
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ヒストグラム
ヒストグラムはhist()で作成できます。
今回はサンプルとしてrnormで乱数を発生させます。
rnorm(100, mean = 10, sd = 4)で平均 10、標準偏差 4 の分布に従う乱数を100個発生してくれます。
今回はxに入れ込みます。
hist(x)でヒストグラムが作成できます。
このヒストグラムを例えばyに入れ込むとヒストグラムの要素が確認できます。
breaksはヒストグラムのbarの幅です。
breaks = seq()でヒストグラムの幅を変更することもできます。
今回はbarの幅を1毎に変更しました。
平均・中央値・分散・標準偏差の求め方
それぞれ以下で求められます。
- 平均:mean
- 中央値:median
- 分散:var
- 標準偏差:sd