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Rの表を四分位で表示する
医学論文ではしばしば標準偏差での記載が望ましくないデータに出会います。
その際は四分位範囲で記載する必要があります。
ここではSBP, DBPを四分位範囲で表示します。
使用する練習データはこちら
library(tableone)
baseline <- c("BMI", "HbA1c", "SBP", "DBP","HT", "DM")
baseline_factor <- c("HT", "DM")
baseline_nonnormal <- c("SBP", "DBP") #四分位範囲で記載したいもの
table1 <- CreateTableOne(vars = baseline,
strata = "Male",
data =df,
factorVars = baseline_factor)
table1 <- print(table1, nonnormal = baseline_nonnormal)
table1
四分位範囲で記載したい項目をbaseline_nonnormalに代入します。
baseline_nonnormal <- c("SBP", "DBP") #四分位範囲で記載したいもの
nonnormalにこちらを指定 (nonnormal = baseline_nonnormal) して出力します。
table1 <- print(table1, nonnormal = baseline_nonnormal)