Rの使い方:データの読み込み
Rではcsvファイルを用意する必要があります。
csvファイルの作り方は、エクセルを保存する際にWindowsならば『csv(コンマ区切り)』を選択するだけです。
ここでは一つ例としてcsvファイルを共有します。
csvファイルの読み込みは『read.csv(“ファイル名.csv”)』で行います。
まずはWorking Directoryの設定をしましょう。
先ほどのcsvファイルを読み込むには
read.csv("Rexample.csv")
と入力し実行します。
このあと使いやすいように『df』の中にcsvファイルを入れておきます。
このdfは任意で決めるので、abcでもrenshuでもなんでもよいです。
df <- read.csv("Rexample.csv")
無事に読み込まれたかを確認します。
View(df)を実行します。なお、Vは大文字です。
View(df)
RStudio上でもデータを確認することができました。
いよいよ解析のスタートです!!
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