Rの使い方:データの読み込み

  • 2021年7月2日
  • 2021年10月7日
  • 統計-R
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Rの使い方:データの読み込み

Rではcsvファイルを用意する必要があります。

csvファイルの作り方は、エクセルを保存する際にWindowsならば『csv(コンマ区切り)』を選択するだけです。

 

画像3

ここでは一つ例としてcsvファイルを共有します。

Rexample.csv

csvファイルの読み込みは『read.csv(“ファイル名.csv”)』で行います。

まずはWorking Directoryの設定をしましょう。

先ほどのcsvファイルを読み込むには

read.csv("Rexample.csv")

と入力し実行します。

このあと使いやすいように『df』の中にcsvファイルを入れておきます。

このdfは任意で決めるので、abcでもrenshuでもなんでもよいです。

df <- read.csv("Rexample.csv")

無事に読み込まれたかを確認します。

View(df)を実行します。なお、Vは大文字です。

View(df)

  

画像4

RStudio上でもデータを確認することができました。

いよいよ解析のスタートです!! 

 

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