Rの使い方:Working Directoryの設定

  • 2021年7月2日
  • 2021年10月7日
  • 統計-R
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Working Directoryの設定

Rを使うにはWorking Directoryの設定をする必要があります。

作業したいファイルの置き場所を設定するイメージでしょうか。

方法は2つあります。

 

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①クリックでの設定

RStudio右側の中段にある『Files』をクリックします。

使いたいデータが入っているファイルを開きます。

『More▼』をクリックします。

『Set As Working Directory』をクリックすれば完了です。

画像1

 

②コードを書く

setwd(” “)でWorking Directoryを設定します。​

setwd("C:\Users\ユーザー名\ファイル名\ファイル名")

使いたいデータが入っているフォルダを開きます。

画像2

赤い矢印で示したフォルダマークをクリックすると、赤い四角で示したアドレスバーにフォルダのパスが表示されます。

フォルダのパスをコピーして、setwd(“ここ “)に貼り付けます。

その際『¥』を『\』に変更し実行します。

setwd("C:\Users\ユーザー名\ファイル名\ファイル名")

これでWorking Directoryの設定は完了です。

ここではWorking Directoryの設定の方法を2つ紹介しました。

無事スタートラインに立てましたね!!

次はデータの読み込みです!!

 

【ゼロからおさらい】統計学の基礎講座

 

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