Working Directoryの設定
Rを使うにはWorking Directoryの設定をする必要があります。
作業したいファイルの置き場所を設定するイメージでしょうか。
方法は2つあります。
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①クリックでの設定
RStudio右側の中段にある『Files』をクリックします。
使いたいデータが入っているファイルを開きます。
『More▼』をクリックします。
『Set As Working Directory』をクリックすれば完了です。
![画像1](https://meddoctorlife.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
②コードを書く
setwd(” “)でWorking Directoryを設定します。
setwd("C:\Users\ユーザー名\ファイル名\ファイル名")
使いたいデータが入っているフォルダを開きます。
![画像2](https://meddoctorlife.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
赤い矢印で示したフォルダマークをクリックすると、赤い四角で示したアドレスバーにフォルダのパスが表示されます。
フォルダのパスをコピーして、setwd(“ここ “)に貼り付けます。
その際『¥』を『\』に変更し実行します。
setwd("C:\Users\ユーザー名\ファイル名\ファイル名")
これでWorking Directoryの設定は完了です。
ここではWorking Directoryの設定の方法を2つ紹介しました。
無事スタートラインに立てましたね!!
次はデータの読み込みです!!
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