いよいよロジスティック回帰・重回帰分析です。
ここまでくるとそれっぽくなりますよね。
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ロジスティック回帰
練習データのEventsに対するMale、HT、DMのリスクを評価します。
glmを使用します。
glm_rslt <- glm (formula = Events ~ Male + HT + DM,
family = binomial(link = "logit"), data = df)
上記で代入したglm_rsltを用いて、オッズ比、95%信頼区間、p値を求めます。
coefでオッズ比、confintで95%信頼区間、summaryでp値を求めます。
coef(glm_rslt) #オッズ比 confint(glm_rslt) #95%信頼区間
summary(glm_rslt) #p値
ちなみにですが、下記コードを使用すると表のようにきれいにまとまります。
画像の一番下の部分のように出力されます。
pre <- exp(cbind(OR = coef(glm_rslt), confint(glm_rslt)))#OR and 95%CI
p <- summary(glm_rslt)#p value
p <- p$coefficients
rslt <- cbind(pre, p)
rslt
result <- rslt[-1,c(-4,-5,-6)]
result
重回帰
重回帰はロジスティック回帰とほぼ同様です。
lin <- glm(Events ~ BMI + SBP + HbA1c, data=df, family = gaussian(link = "identity"))
summary (lin) #p値
coef(lin) #オッズ比
confint(lin) #95%信頼区間