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2020年

  • 2020年10月15日
  • 2021年9月2日

攻撃性が死亡リスク高める:アンガーマネジメント

攻撃性は全死因死亡の独立した予測因子 急性冠症候群は急性心筋梗塞、不安定狭心症、心臓突然死を含み、冠動脈プラーク破綻などで冠動脈に血流障害を来す病態です。 攻撃性は心疾患、心臓血管イベント、不整脈のリスクの増加と関連していると言われていました。 しか […]

  • 2020年10月12日
  • 2020年10月12日

Amazonプライムデー開催

Amazon.co.jp(アマゾン)は、年に一度のビッグセール「Amazonプライムデー」を開催します。 10月13日0時~14日23時59分の2日間 このセールはAmazonプライム会員(月額500円)限定となります。 無料体験期間中の参加も可能な […]

  • 2020年10月11日
  • 2020年10月11日

新型コロナへのレムデシビル効果

Covid-19の治療のためにいくつかの治療薬が評価されていますが、有効性が示されている抗ウイルス薬はまだありません。 この研究ではCovid-19 で入院し、下気道感染を認めた成人を対象に、レムデシビル静注の二重盲検無作為化プラセボ試験を実施しまし […]

  • 2020年10月10日
  • 2020年10月23日

SGLT2阻害薬の下肢切断65歳以上の心血管疾患患者でリスク

SGLT2阻害薬は、血漿中のグルコースが近位尿細管で再吸収されるのを阻害し、グルコース排泄することで血漿中のグルコースを減少させます。 しかし、SGLT2阻害薬は下肢切断や糖尿病性ケトアシドーシス、尿路感染症などの重要な有害事象のリスクの増加に関連す […]

  • 2020年10月4日
  • 2020年10月4日

SGLT2阻害薬はDPP-4阻害薬よりMACE低下

これまでSGLT2阻害剤は、2型糖尿病と心血管疾患がある患者で主要心血管イベント(MACE)の発生率を低下させることが示されています。 この研究では、2型糖尿病患者におけるSGLT2阻害薬とDPP-4阻害薬の比較により、MACE、その構成要素、全死因 […]

  • 2020年9月27日
  • 2020年9月27日

高齢者への低用量エドキサバンの有効性

低用量のエドキサバンは出血イベントを著明に増悪せず塞栓症を有意に抑制した 超高齢者の心房細動患者における脳卒中予防のための適切な経口抗凝固薬治療の実施は,出血の懸念から困難であると考えられるケースがあります。 標準用量の経口抗凝固薬投与が適切でないと […]

  • 2020年9月22日
  • 2020年9月22日

AFの早期リズムコントロール心血管合併症減少

心房細動への早期のリズムコントロールで心血管合併症リスク減少 心房細動の管理が改善されてきていますが、心血管合併症のリスクは依然として高いです。 早期のリズムコントロールでこのリスクを軽減できるかどうかは不明です。 国際共同研究で、初期の心房細動(登 […]

  • 2020年9月10日
  • 2021年9月28日

イコサペントエチルは動脈硬化進行を抑制: EVAPORATE

EPA製剤はCTの評価で冠動脈プラークの増悪を遅らせた スタチンは心血管疾患リスクを下げますが、最大量のスタチンでも依然としてそのリスクは残存しています。 REDUCE-ITではEPA製剤の心血管イベントを抑制したことが示されましたが、そのメカニズム […]

  • 2020年8月27日
  • 2021年9月28日

イケハヤの印象が180度変わった本

イケハヤさん、正直最初は苦手でした。 現在30歳、内科医師のケイです。 医者は良い生活しているんでしょと思われるかもしれませんが、意外とそうでもありません。 6年間医学部で学びぶため、社会に出るのは小中学校などの同級生より2年遅いスタートです。 そこ […]